もっちもちで柔らかい。コットンの優しい風合い
特殊な「解撚糸」を使っているので、ふっくらとしたパイルにたっぷりと空気を含み、なんともいえない綿ならではの柔らかさを引き出した風合いに仕上がっています。パイルは丁寧に起毛されており、もっちり感やかろやかさは、本当にこの綿毛布独自のものといえます。

合成繊維100％の毛布にはない自然な感触。
もこもことした、パイル生地を起毛したような見た目。綿90％なので、合繊系の毛布のようなツルツル感や、さわったときのひんやり感がすくなく、ソフトでナチュラルな感触。ふつうの綿毛布だと、基布から毛羽が生えているような見た目ですが、この綿毛布のようにパイルを起毛した生地は、もふもふ感が増す上に、従来の綿毛布より毛羽抜けが少なくなっています。

綿90％、吸湿性よくからっとして快適。
合成繊維と比べ綿繊維は吸湿性が高く、なんとポリエステルの20倍以上！
かつ湿気を吸って熱に変える性質があるため、さらりとしてぽかぽか暖かいのが人気の秘密。 湿気がこもりにくく、さらっと快適な使用感です。 暖かさは重要ですが、その中でも蒸れない暖かさというのは、一度味わうとなんだかクセになる、とってもノンストレスでよいものです。

一方、合成繊維も軽くて丈夫、乾きやすいという良さをもっているため、こちらの綿毛布に使っている糸は 10％ポリエステルを含んでいます。これによって、綿の機能を存分に楽しめながらも、丈夫で軽量に仕上がっています。

季節を問わず、ほぼ一年中使える便利な一枚。
そもそも綿素材は、保温性と吸湿性のバランスがよく、気温があがったりさがったりする時期でも快適に使える素材です。なので、通年使いたい！となったら綿ベースの寝具はとってもおすすめ。

さらにこの薄手でふわふわな綿毛布は、ゴツすぎず、ペラペラでもない「ちょうどよさ」が追求されています。 春、秋は一枚で。夏はクーラーの冷えから身体をやさしく守ってくれます。冬は羽毛布団との相性がとてもいいです。

見直されつつある綿毛布の価値。冬のインナーケットに最適。
時代とともに、綿毛布→アクリル毛布→ポリエステル毛布と、好まれる毛布は移り変わってきました。 そんな中で、ライフスタイルの変化とともに、「やっぱり私は、綿毛布」という方が増えてきた近年。

羽毛布団が普及したことから、軽くて暖かいことがメリットの羽毛布団の機能を損なわないような、 薄手で暖かくむれにくい毛布が求められるようになってきたんですね。 冬用の羽毛布団の下に掛けると、より良さがわかります。布団と体の隙間を埋めて、スースーせずにぽかぽかに。さらに綿の吸湿性で、汗をかいたりしても蒸れたり体が冷えたりせず、からりとあたたかな眠りに。
また、薄手なので羽毛布団の上にかけても、布団がつぶれにくいです。

解撚糸で、ふっくら優しい肌ざわり。
厳選されたインド長綿を使用した綿毛布です。油分が多くしっとりと柔らかいのが特徴です。ふっくらとした風合いに仕上げるために、無撚糸のように紡績し、ポリエステル糸と組み合わせることで毛羽落ちがしにくいように仕上げています。

ホコリが出にくく、空気をより多く含むため、一般的な綿毛布に比べ、マシュマロのようなふんわり感をお楽しみいただけます。

従来の綿毛布は…
構造や性質上　・毛羽落ち（遊び毛）　・耐久性　・速く乾きにくい
などの特性がありましたが、こちらの解撚糸は、綿のまわりにポリエステルを巻き付けることによって、それらの改善を図っています！


ヘムにもこだわりました。
かわいく優しい雰囲気のヘムに仕上がりました。マジックメローヘムは3色の糸を使用し、メローヘムは2色の糸を使用し、ふちの縫製にもこだわっています。

ニューマイヤー（1枚もの）だから軽くて暖かく、お洗濯もラクラク
生地の両面に起毛仕上げを施した1枚の毛布だから、軽くて暖かく、お手入れの時もらくらく。毛布は水を含むと重くなりがちだったり、乾かすのに時間がかかったりしてしまいがちですが、お洗濯の際にも、2枚合わせの綿毛布より乾きやすく、気軽にお洗濯できますね！

安心・安全！西川の日本製！
寝具のトップメーカー西川の日本製の商品です。しっかりと丁寧な縫製で、長く快適に使えます。

お手入れ簡単、丸洗いOK！
ご家庭でかんたんに洗えますから、お手入れ簡単。らくらくとお洗濯できる綿毛布だからこそ、繰り返しのお洗濯にも耐えられる「しっかりと丈夫」な製品がおすすめ！



・使用洗濯機の取扱説明書に従う
・タンブル乾燥禁止
・高水位で単独で洗う
・洗濯ネット使用
・形を整えて干す
・クリーニング後の乾燥は静止型乾燥機等をお勧めします。