「HEAT WITH」吸湿発熱、あったかわた入り毛布
機能性とデザイン性をあわせもった西川のあったか寝具
使い心地にもこだわった冬の眠りをご提案します。
吸湿発熱機能であったか!西川のわた入りポリエステル毛布
暖かくても軽い!使いやすい毛布
ポリエステル毛布は、毛布に良く使われる合繊素材の中で一番暖かく(熱伝導率が低く)そのため、軽いものでも暖かさが感じやすい特徴があります。こちらの毛布は中綿入りでさらにあったか。軽量タイプなので掛け布団と合わせて使う場合に、重くならないので身体への負担も軽減されます。
吸湿発熱素材を使用した「ヒートウィズ」でぽかぽかあったか
一般的な毛布の地糸は、丈夫なポリエステル糸が多く使われていますが、こちらの毛布はレーヨン40%を使用しています! レーヨンには繊維の吸湿が飽和状態になるまでは、発熱を続けるという吸湿発熱効果があるんです。その特性を利用して地糸にレーヨンを使用することで、発熱効果でぽかぽかあたたかいのです。
うれしい消臭・抗菌・保湿機能
毎日お洗濯することが難しいお布団。気になる汗のニオイや菌の増殖を抑えてくれる消臭・抗菌機能があるのはうれしいポイントです。保湿性もあり、乾燥する季節に使うお布団にはうれしい機能です。
しっとり滑らかな肌触り
空気を含む特殊繊維を使用しているから、しっとり滑らか。ずっと触っていたくなるような、やさしい肌触りです。
あったかえり付き。肩口を冷やさない工夫。
冷えやすい肩口部分には、肌触りのよい衿が付いています。冷たい空気をシャットアウトし、肩口からほかほかに。これは、寒い冬にはうれしい工夫ですね。
信頼の品質・西川の商品です。
「ふとんの西川」でよく知られる、寝具の老舗ブランド「西川株式会社」の毛布です。品質の高さで愛され続けてきた「西川の毛布」をお手頃価格でご提供。きっと満足できるクオリティをお届けします。

ポリエステル毛布に、アクリル毛布、コットン、ウール。
どれがいいのか、迷っちゃいますね。それぞれにいいところがありますから、使い方に合わせて選びましょう。特に迷われる方が多いアクリルとポリエステルについて、ちょっと解説しちゃいます。ぜひ参考にしてみて下さい!
違いはいろいろ、二つの毛布!
あたたかさと肌触りのポリエステル、蒸れにくい快適なアクリル
アクリル毛布とポリエステル毛布、見た感じは一緒・・・でも特徴には大きな違いが!性質で比べると、アクリルは吸湿性、耐久性に優れ、ポリエステル毛布は暖かさと肌触りに優れています。
拡大すると、こんな違いが!
特徴の違いは繊維から、アクリルとポリエステル
アクリル繊維は熱を与えると、収縮する特性があります。それを利用して、作るときに
収縮率の違う2種類の糸を混合すると、きゅっと縮んで太く短くなった糸と、細長い糸の二層構造に。
さわりがよく気持ちいい極細の繊維が表面に来て、それを太くてもちもちした糸が根元で支えます。
それに比べてポリエステルは、まっすぐ、長さの揃った一層構造。どうしても、アクリルに比べて毛が寝やすく、ずっと使っていると、ふんわり感はだんだん損なわれていきます。そのかわり、使い始めの肌触りのとろける感は抜群!ふわっと、まるでファーみたいな柔らかさは極上です。


蒸れない毛布がほしいなら・・・
アクリル毛布はポリエステル毛布の5倍、蒸れにくい。もし、ムレ感が気になるようでしたら、アクリル毛布をチョイス!
でも、ある程度のしっとり感は、暖かさに直結します。今使っている寝具がとっても寒い!または、広い一軒家や、寒い地域にお住まいの方で、とにかく暖かさを重視する人は、ポリエステル毛布へどうぞ!ポリエステル毛布の中でも、こちらの毛布は信頼できる西川のものですから、あたたかく快適にお使いになれます。
お取り扱い方法
ご家庭で丸洗いできます。
ご家庭で洗うことができますから清潔で安心。これはとっても便利!
・多めの水量で単独洗い
・洗濯機の取扱い説明書に従う
・ブラッシング仕上げ
・形を整えて干す